医師紹介【きらり・ヘルスケアクリニック】埼玉県富士見市・さいたま市・ふじみ野市・志木市対応

医療法人社団侑芯会 きらり・ヘルスケアクリニック

医師紹介

院長あいさつ

医師 塩味 正栄(しおみ まさえ)

医師 塩味 正栄(しおみ まさえ)

2025年4月、院長に就任させていただきました塩味正栄と申します。どうぞよろしくお願い致します。

私のこと

私は東京で生まれ育ち、神奈川の大学を卒業後、研修医時代は内科、小児科、救急、麻酔科、皮膚科など、いろいろな科を回りました。大学院では病理学の先生方にご指導賜り、研究に励みました。小児科を選んだ理由は、こどもが可愛いかったことと、家族と一緒に家で生活できるように治してあげたいと思ったからです。

NICU(新生児集中治療室)では新生児医療を学び、大学病院と小児専門病院では小児血液・小児がんを専門として、白血病や脳腫瘍などの固形腫瘍、骨髄移植や臍帯血移植などの移植医療に多く携わらせていただきました。

二人の我が子の誕生や育児などがあり、自分の生活スタイルも変化し、埼玉に引っ越して参り、現在に至ります。

Kirari’s Pride ~きらり・ヘルスケアクリニックの誇り~

当院の誇りは内科、リウマチ科、小児科、皮膚科それぞれの科の医師による丁寧で専門性の高い診療です。また、睡眠健康指導士上級が在籍しており、睡眠のアドバイスを行います。土日祝日も診療を行っております。

また、看護師、受付事務は柔らかい雰囲気のスタッフが多く、患者さまにホッとして受診いただけると自負しております。

今と未来

今後、内科医師着任後は生活習慣病の管理や生活指導のみならず、予防医学の観点からも健診にさらに力を入れて参ります。更年期障害に対するプラセンタ注射も行っております。リウマチ科は金曜日に慶應義塾大学病院から医師を派遣していただいております。

小児科は10時~16時まで通しで診療を行っています。お子さんのお昼寝や離乳食も途中で切り上げることなく、一段落した後でお越し下さい。また、保育園や幼稚園、学校で急な体調不良で早退された場合も、午後の診療開始を待たずに、そのままお連れいただくことが可能です。(金曜日は13:00~15:00休憩時間)

皮膚科は湿疹、イボ、かゆみ、水虫、やけどなどの一般的な症状のほか、多汗症に対するボトックス注射、アトピー性皮膚炎に対するデュピクセント注射を適応症例に導入しております。美容皮膚科もありますので、保険外診療でレーザー治療やピアスの穴開け、AGA治療が可能です。受診可能なお日にちをお電話などでご確認下さい。

ご不安な症状があれば、いつでもご受診ください。当院で対応が難しく、より詳しい検査や治療が必要と判断した場合や、ご希望があれば、高次医療機関に紹介状を記載致します。
心配がない結果であれば、大丈夫だったとご安心いただけることにも繋がります。

当院を信頼して受診くださる患者さまの健康と、そのご家族の生活を全力で支えさせていただく所存です。定期受診のほか、もしも具合が悪くなられた時は、「また、きらり・ヘルスケアクリニックへ行こう」と思い出していただけるクリニックにしたいと思います。

河川敷

私が好きな富士見市びん沼の桜と菜の花の風景です(私が撮影しました)。春にはとてもきれいで感動するので、是非、見に行かれてみて下さい。

診療科

小児科

担当

火曜・水曜・木曜・土曜 10:00~15:45
金曜 10:00~12:45/15:00~17:45

略歴

学歴

東海大学医学部医学科 卒業
東海大学医学部医学研究科内科学系専攻 博士課程修了(大学院)

主な勤務先

東海大学医学部付属病院 臨床研修医
東海大学医学部専門診療学系 小児科
神奈川県警友会けいゆう病院 小児科
茅ケ崎徳洲会総合病院 小児科
神奈川県立こども医療センター 血液・再生医療科
医療法人社団侑芯会 ゆうあいクリニック 小児科(2016年10月~)
医療法人社団侑芯会 きらり・ヘルスケアクリニック 小児科(2020年4月~)

2025年4月

医療法人社団侑芯会 きらり・ヘルスケアクリニック 理事長・院長
神奈川県立こども医療センター 血液・腫瘍科 非常勤医師
埼玉県立小児医療センター 血液・腫瘍科 非常勤医師

専門・資格

医学博士

専門/小児科全般・小児血液・小児がん

● 日本小児科学会 専門医・指導医
● 日本血液学会 専門医・指導医
● 日本小児血液・がん学会 専門医・指導医
● 日本造血・免疫細胞療法学会 造血細胞移植認定医
● 日本がん治療医認定機構 がん治療認定医
● 難病指定医
● 小児慢性特定疾病指定医
● 日本骨髄バンク調整医師
● 舌下免疫療法登録医師
● エピペン登録医
● 緩和ケア研修会修了


内科

医師 佐藤 徹(さとう とおる)

医師 佐藤 徹(さとう とおる)

診療科

内科一般、循環器内科


担当

火曜・水曜・木曜 :一般内科・循環器内科


プロフィール

大学卒業後、4年間にわたり慶應義塾大学病院および国立埼玉病院にて一般内科医として勤務。
その後、循環器内科を専攻し、国立循環器病センターなどで心疾患の専門診療に従事。
さらに、慶應義塾大学病院および杏林大学病院にて研究と臨床の両面に携わり、独自に開発した新たな治療法を国内外に普及させるなど、先進的な医療の実践に尽力。
その後は、北海道や東京都内、入間市の医療機関にて一般内科医として地域医療に従事し、さらなる経験を重ねている。

経歴

●慶応義塾大学医学部卒業
●慶應義塾大学附属病院 内科、循環器内科
●足利日赤病院循環器科
●川崎医科大学(岡山県倉敷市)循環器内科
●国立循環器病センター心臓内科
●慶應義塾大学循環器内科専任講師、ハワイ大学留学、慶應義塾大学教育統轄センター准教授
●杏林大学循環器内科教授
●太平洋記念みなみ病院院長(内科)
●芝浦メディカルクリニック内科(内科)
●入間ハート病院健康管理センター長(健診)

診療方針

薬物治療を行うのみでなく、食生活や運動療法などの生活指導や、生活習慣・背景を検討して病気の予防も目指しています。

資格

●日本内科学会総合内科専門医
●日本循環器学会専門医
●日本医師会認定産業医
●FJCS(日本循環器学会で認定された学識、診療技術、研究業績が高度)
●FJCC(日本心臓病学会が認定した学識、経験が高度に専門的な医師)
●医学博士

受賞・活動

●2016年度:肺高血圧・肺循環学会 会長
●2018年度:日本心臓病学会 教育貢献賞
●2022年:映画「余命10年」医療考証

診療疾患

●生活習慣病:高血圧、脂質異常症、高尿酸血症、糖尿病、睡眠時無呼吸症候群など
●呼吸器疾患:感冒、気管支炎、気管支喘息、閉塞性肺疾患、間質性肺炎、過敏性肺炎、抗酸菌症など
●腎臓病:蛋白尿、血尿、腎炎、慢性腎臓病、腎硬化症、腎盂腎炎など
●循環器疾患:狭心症、心不全、弁膜症、不整脈、先天性心疾患、肺高血圧症など
●その他:健診、運動医学、予防医学など

担当検査

心エコー、頸動脈エコー、腹部エコー、ホルター(24時間)心電図、睡眠時無呼吸検査など

趣味

●ウオーキング:1日1万歩以上をめざしています
●料理:週日は自分で料理
●バイオリン演奏
●英語学習:いっこうに上手くなりません


医師 魚谷 恭太郎(うおたに きょうたろう)
医師 イラスト

担当診療科

土曜:内科・脳神経内科、健診科、睡眠科

プロフィール

これまで脳神経内科専門病院で、脳梗塞などの脳血管障害、物忘れなどの認知症関連症状、パーキンソン病・筋萎縮性側索硬化症などの神経系難病の方を診療してきました。神経内科専門医取得後は、神経系特殊疾患病棟での長期的全身管理を担当しております。
大学病院入局時より外来人工透析の診療にも携わっており、腎臓疾患や動脈硬化症、高血圧症・脂質代謝異常・糖尿病などの生活習慣病に関連した患者様を診察。近年では生活習慣病や癌の早期発見と治療に向け、健診での予防医学にも注力しております。
博士号取得後は大学非常勤講師として医学部教育講演を担当。臨床で得た知見を基礎医学に還元し、全人的治療の出来る医師の育成に力を入れております。
幼少期より埼玉県で育ちましたので、県内医療拡充に微力ながら尽力させて頂きたいと思っております。

略歴

杏林大学医学部医学科卒業
杏林大学医学部大学院生理系生体機能制御学卒業
杏林大学医学部統合生理学 非常勤講師

主な勤務先

杏林大学病院 第一内科(脳神経・腎臓・呼吸器・アレルギー膠原病内科)
東京都立神経病院(多摩総合医療センター) 脳神経内科
狭山神経内科病院 神経内科
入間川病院 透析センター・腎臓内科
帯津三敬病院 健診科

資格

博士(医学)
日本内科学会 認定内科医
日本神経学会 神経内科専門医・指導医
日本医師会 認定産業医
日本認知症学会会員
日本難病医療ネットワーク学会会員
American physiological society (APS) 会員

小児科

医師 佐藤 千穂(さとう ちほ)
医師 佐藤 千穂

担当診療科

第2木曜日午前
小児科一般
新生児および発育発達診療
母乳育児支援

プロフィール

NICU(新生児集中治療)での経験をもとに、発育発達支援・母乳育児支援を行っております。よろしくお願いいたします。

略歴

愛媛大学医学部医学科 卒業

主な勤務先

国家公務員共済組合連合会 呉共済病院 臨床研修医
宮崎県立宮崎病院 小児科 後期研修医
長野県立こども病院 新生児科 後期研修医
川口市立医療センター 新生児集中治療科
社会福祉法人 埼玉医療福祉会 光の家療育センター
自治医科大学附属さいたま医療センター 周産期科新生児部門
自治医科大学附属さいたま医療センター 新生児部門非常勤に加え、埼玉県内外の小児科および産婦人科医療機関において勤務
小さく産まれた子どもと家族の会「一歩」サポーター
上尾市リトルベビーハンドブック 監修

資格

日本小児科学会認定 小児科専門医・指導医
日本周産期・新生児医学会認定 周産期専門医(新生児)
国際認定ラクテーション・コンサルタント(IBCLC)

執筆歴・講演歴(過去5年分)

2020年12月 周産期医学2020年50巻増刊号(東京医学社)p.614-618 “貧血”
2022年11月 周産期医学2022年52巻13号(東京医学社)p.412-413 “生後何か月からフォローアップミルクを与える必要がありますか?” / p.603-605 “フォローアップミルクの使用法”
2024年11月 小児科65巻12号(金原出版) p.1205-1211 “母乳・人工乳・フォローアップミルク”
2022年10月 第17回医師のための母乳育児支援セミナー 「どう使う?母乳代用品〜母乳代用品の種類・最近の話題〜」
2025年6月 第53回母乳育児支援学習会「補足が必要な場合〜いつ判断?どれくらい必要?どうフォローする?」

皮膚科・美容皮膚科

医師 鷲尾 久予(わしお ひさよ)
医師 イラスト

日本大学医学部大学院卒業
皮膚科一般診療、美容皮膚科、小児皮膚科

担当

火曜

資格

●医学博士
●日本皮膚科学会認定皮膚科専門医

対応できる技術、診療内容

レーザー、炭酸ガスレーザー、AGA対応可能

これまで大学病院、地域の総合病院、クリニックと色々な場で経験を重ねて参りました。
その経験を活かし、今後はより一層、地域の患者様の立ち場に立って、来てよかった、安心できた、と思える皮膚科の診療をしていきたいと思っております。どうぞお気軽にご相談下さい。

リウマチ科

慶応義塾大学病院リウマチ・膠原病内科から派遣された医師が診察いたします。
医師 イラスト

担当

金曜 10:00〜12:45

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