● きらり・ヘルスケアクリニックの様子
※ 大きな画像内:左右の白い矢印、または下の小さな画像をタップすると、大きな画像が切り替わります。
● 当院で行える主な検査
- 血液検査、尿検査、インフルエンザなどの各種迅速検査
- 細菌培養検査(便、痰、尿など)
- レントゲン、骨密度検査
- 心電図、ホルター心電図
- 腹部超音波検査
- 上部消化管内視鏡(胃カメラ)、下部消化管内視鏡(大腸カメラ)
- 視力検査、聴力検査、肺活量検査
- 睡眠時無呼吸症候群簡易検査
- 真菌検鏡検査、皮膚生検、ダーマスコピー
患者様へのご案内(保険医療機関における書面掲示)
当院では、令和6年6月の診療報酬改定に基づき、 書面掲示を、 院内掲示及びウェブサイト上の掲載を行っております
◆一般名処方について
当院では、厚生労働省の指示により、薬局において円滑に薬が受け取れるように「一般名処方」を行っております。一般名処方では、商品名でなく薬の有効成分が処方せんに記載されます。このような取り組みにより、薬が供給不足の場合でも、成分が同じものを選択でき、患者様へ必要な薬が提供しやすくなります。
例) カロナール(商品名) → アセトアミノフェン(一般名)
◆明細書の発行について
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行と同時に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。明細書の発行を希望されない方は、受付にてその旨お申し出ください。
◆医療情報取得について
当院では、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるように体制整備を行っております。
- オンライン資格確認等システムによる取得した医療情報等を活用して診療を実施しています。
- マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。正確な情報を取得・活用するためにマイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
- 電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービスの取組を実施してまいります。(今後導入予定です)
◆情報通信機器を用いた診療について
当院では、情報通信機器を用いた診療の初診の場合には、向精神薬を処方いたしません。
◆生活習慣病管理料(I) (II)について
高血圧症、脂質異常症、糖尿病に関して療養指導に同意した患者様が対象となります。
個々に応じた目標設定、血圧や体重、食事、運動に関する具体的な指導内容、検査結果を記載した「療養計画書」へ署名(サイン)を頂く必要がありますので、ご協力のほどよろしくお願いします。
患者様の状態に応じ、医師の判断のもと、28日以上の長期処方およびリフィル処方せんを交付する場合もございます。
*睡眠時無呼吸症候群のCPAP治療と併せて高血圧症、脂質異常症、糖尿病のため通院治療を受けている患者様へ
これまでCPAP治療のため算定していた「在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料」と 高血圧症、脂質異常症、糖尿病の患者様全てに算定していた「特定疾患療養管理料」は併算定できない決まりでしたが、「生活習慣病管理料Ⅱ」は算定させていただけることとなりました。
該当する患者さんは自己負担が増える形となり申し訳ありませんが、何卒ご理解くださりますようお願い申し上げます。
◆外来感染対策向上加算について
当院は、院内感染防止対策として、必要に応じて次のような取り組みを行っています。
- 感染管理者である看護師が中心となり、職員全員で院内感染対策を推進します。
- 院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に研修会を年2回実施します。
- 感染性の高い疾患(インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と分けての対応とします。
- 抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用いたします。
- 標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
- 感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
- 医療措置協定に基づく措置を講ずる医療機関として埼玉県と協定を締結しています。
当院では今後もマスクの着用、手指の消毒などの対策を実施し、感染対策に努めていきますので、ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。